大宮で根本改善なら「にいのみ整体院」

呼吸・咳のお悩み Q&A

 

吸引

Q 1・・・骨格の歪みを治すと喘息も改善するんですか?

 A・・・喘息の原因は、遺伝、体質、生活環境、ストレス、など多岐にわたり未だ確定できていません。しかし、にいのみ整体院では「骨格の歪み」が喘息の、大きな原因の一つと考えており、多くの喘息の患者様の症状を改善、軽減に導いています。

要約すると、喘息患者様には、共通する骨格の歪みが見られます。

その歪みにより神経伝達が乱れ、臓器の活動が低下しホルモン分泌が滞る事で、アレルギーが起きているのではと考えます。あくまで推測の域を出ませんが、多くの喘息患者様の症状が、快方に向かっている事実から、無視できない原因と考えています。

また骨格の歪みは、空気の通り道である「気道」も歪めてしまいます。当然周囲の筋肉も不規則に緊張している場合が多く、気道や筋緊張を緩める事も症状の軽減につながります。

 

Q 2どれぐらいの期間で、喘息は改善しますか?

 A・・・患者様の年齢や症歴、薬剤の使用の有無、頻度などにより、一括りにはお答えできません。、平均的に考えれば年齢が若ければ若いほど、改善のスピードは早い傾向になります。

学生と社会人のストレスの質や、施術頻度も大きく影響します。

ただし喘息の場合、同じアレルギーであるアトピー性皮膚炎と比べ、圧倒的に改善のスピードが早いケースが殆どです。早ければ初回の施術時に「息が楽になった」といわれる方もおられます。

 

Q 3・・・薬を使っているのですが、必ず止めないといけないのですか?

 A・・・気管支喘息はアトピー性皮膚炎と違い、発作が生命を脅かすことも有ります。

理想はもちろん薬は使わないことですが、症状が改善していっても、吸入剤はお守り代わりに持っていてください、とお願いしています。

あくまで緊急用、また精神的に余裕を持つことも予防効果が有るので、薬剤を全否定する物ではありません。

 

Q 4・・・苦しくて眠れなかったりしても薬は使わない方が良いのですか?

 A・・・施術を進めていくうえで、体調や気候、仕事のストレスなどで、一時的に症状が悪化する場面もあります。

その時に、息苦しさで眠れなくなったり、イライラしてストレスを抱えてしまう事はかえって症状を悪化させ、長引かせてしまいます。

薬剤を使うリスクと、不眠やストレスによる悪化を天秤にかければ、一時的に薬剤を使用することは否定しません。もちろん症状が落ち着けば、使用を中止して、本来の施術中心のスタイルに戻します。

薬剤は使いすぎ、依存し過ぎなければ、とても有効な手段といえます。

 

Q 5・・・施術以外で、何かしてくれるのですか?

 A・・・喘息患者様の多くは発作の恐怖や、多くのストレスを抱えています。ちょっとした外出や運動が「発作を起こしたらどうしよう」とネガティブな思考になりがちです。

そんな精神状態では、いくら骨格の状態を整えても、なかなか症状が改善していきません。そういった状態に陥らないような思考、生活習慣、食事なども可能な限りアドバイスしています。

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