気温35度以上の連続猛暑で体が壊れる!?
今、最も起きやすい体調不良ランキング&対策まとめ
こんにちは、にいのみ整体院のジュンです!
ここ最近、天気予報を見るたびに「今日も35度超えですね〜」なんて言葉が当たり前になってきました。
でもね、この気温。人間の体からすれば、もはや“環境災害”レベルです。
そしてこの暑さ、ただ「だるい」「疲れる」で済まされるものじゃありません。
今日は、そんな“高温続き”のなかで起こりやすい体調不良を、
◎ 起こりやすさランキング
◎ それぞれの症状の原因
◎ にいのみ整体院的・対策法
という3つの観点から、まとめてお届けします。
第1位:腰痛(特に急性腰痛・ぎっくり腰)
🔍 原因
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脱水による筋肉の硬直
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冷房の当たりすぎによる腰部の冷え
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汗をかいたままの姿勢保持(ソファーでゴロ寝、車中の仮眠など)
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汗のミネラル不足により、筋膜が滑らなくなる
💥 症状
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急に立ち上がるとギクッと痛む
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座っているとズーンと重だるい
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前屈や寝返りができない
✅ 対策
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水分+ミネラル(塩、マグネシウム)補給をしっかり
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冷房が直に当たる環境を避け、腰回りは1枚布をかける
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毎日5分は骨盤回し・股関節ストレッチ
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朝起きたら、布団の上で膝を立てて上下左右に揺らすだけでも違う!
- にいのみ整体院的対策としても、水分&運動は年間通してマスト!特に発汗の増える猛暑は必須な条件です。起床時、就寝時の骨盤ユラユラ体操はオススメ(施術時に教えます)
第2位:肩こり・首こり
🔍 原因
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熱さで寝苦しく、浅い眠り→回復不足
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冷房の風で僧帽筋がこわばる
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外と室内の温度差に自律神経がやられる
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猛暑日こそスマホと扇風機で首が前傾&冷え
💥 症状
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朝起きた時点で首が重い
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パソコンを見てると肩が痛い
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首を回すとゴリゴリ音が鳴る
✅ 対策
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枕の高さ見直し(夏はタオル1枚減らすといい人も)
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スマホ時間を意識して短くする(できたら首を伸ばしながら)
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夏でも湯船に5分だけ入って首肩の血流を戻す
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2時間に1回、肩をぐるんぐるん10回まわす!
- にいのみ整体院的対策は、肩甲骨と関係の深い股関節の運動!一見関係の無いように見える股関節を動かしてからの、肩関節運動は効果が違います
第3位:頭痛(熱性・緊張性の両方)
🔍 原因
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脱水症状による血管収縮や拡張のアンバランス
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暑さによるイライラ・緊張・自律神経の乱れ
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頸椎の可動性低下や眼精疲労の蓄積
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マスク着用のままの外出(熱中症+低酸素)
💥 症状
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こめかみ、後頭部がズキズキ
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ガンガン響いてきて、目を開けていられない
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急に頭を動かすと痛みが走る
✅ 対策
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OS-1などの電解質ドリンクを必要量をこまめに
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こめかみに冷たいタオル、首にはぬるいタオル
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足湯をしながら頭を冷やす「逆熱処理」もおすすめ
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頭痛が出たら光と音を遮断して20分目を閉じる
- にいのみ整体院的対策は、真夏でもぬるめのお湯でのんびり入浴!これで自律神経の働きは整いやすくなります
第4位:自律神経失調症(不定愁訴系)
🔍 原因
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外気温と室内の温度差(5度以上)
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冷たい飲食の摂りすぎで胃腸が冷える
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睡眠の質の悪化(暑さ+エアコン騒音)
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常に「だるい・眠い・やる気出ない」が夏バテの始まり
💥 症状
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めまい、ふらつき
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食欲不振
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動悸、息苦しさ
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頭がぼんやりする
✅ 対策
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朝一杯の白湯&深呼吸5回で自律神経リセット
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エアコンは除湿モードやサーキュレーター併用で体に当たらない風に
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「冷えない」胃腸をつくるために、温かいお味噌汁を毎日1杯
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湯船に肩まで3分でもOK!交感神経のブレーキが効く
- にいのみ整体院的対策として、熱い外は避け涼しい室内で軽い筋トレとラジオ体操! これできまり!
第5位:熱疲労(慢性型熱中症)
🔍 原因
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長期間の軽い脱水、栄養不足
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汗によるビタミン・ミネラルの排出
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自覚なき「無理」の積み重ね
💥 症状
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倦怠感、ボーッとする
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胃の不快感、下痢、吐き気
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軽い発熱感や手足のしびれ
✅ 対策
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一日中だるい日は、あえて何もしない日を作る
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スイカ+塩、味噌汁、梅干しなど「和の水分補給」
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アクエリアスではなく、経口補水液(OS-1)を常備
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マグネシウムスプレーで筋肉をほぐして眠る
- にいのみ整体院的対策は、やっぱりラジオ体操と良く寝る事!これや!
第6位:不眠・睡眠の質の低下
🔍 原因
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暑すぎて寝つけない
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クーラーの設定温度が体に合ってない
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寝具の素材が熱をこもらせてる
💥 症状
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夜中に何度も目が覚める
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朝起きたらどっと疲れている
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睡眠時間は足りているのに眠い
✅ 対策
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冷却ジェル枕の効果で「熱を逃がす」
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寝る前のスマホ断ち(理想は30分前に消す)
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就寝前、湯船+白湯で深部体温を調整
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日中の短時間ウォーキングで体内時計をリセット
- にいのみ整体院的対策は、朝に高たんぱくの食品、ゆで卵を朝食に追加して夜の睡眠ホルモンの材料を接種!
【にいのみ整体院での真夏ケア】
当院では、これらの症状に対して「頭・内臓・骨格の三位一体アプローチ」をしています。
例えば…
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首の後ろをゆるめて、呼吸を深く
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肋骨の動きを出すことで、自律神経の働きを調整
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腰の膜、骨盤の関節を解放することで、体液循環を改善
さらに、自律神経の調整や深部体温コントロールも踏まえて施術を組み立てます。
【まとめ】
暑い夏、油断すると体が「黙って崩れていく」
でも、ちゃんと見てあげれば、
体は「サイン」を出してくれている。
そのサインを見逃さず、
水・塩・動き・呼吸・眠り……
この5つのキーワードを押さえて、
元気な夏を乗り切りましょう!
「にいのみ整体院」は、あなたの“夏の安全地帯”になります。
にいのみ整体院
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-389 第17松ビル3階
TEL:048-783-4845
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