大宮で根本改善なら「にいのみ整体院」

肌の痒み・咳の方は要注意の季節です

早いものでもう3月です。平昌オリンピックを見ていたら、2月があっという間に終わってしまったように感じます。

にいのみ整体院には、痛みを抱え悩む患者様の他にも、アトピー性皮膚炎、喘息に苦しむ患者様も沢山いらっしゃいます。

そんなアトピー性皮膚炎、喘息患者様にとってこれからの数か月は、症状を悪化させてしまう事が多い季節なのです。

川井筋系帯cover[1]

1、職場、学校など環境の変化

3月から4月は進学、進級、就職、人事異動など環境が大きく変わる季節です。今まで慣れ親しんだ環境から、新しい環境に飛び込むのは誰しも少なからずストレスを感じます。

物理的にも建物や、空気の換気、目に見えない飛散物の影響もあります。

例えその環境が楽しく、ストレスが少ないように感じても「感情の起伏」というのはそれ自体がストレスなのです。

うつ病の発症原因で、不幸やケガなどのネガティブな要因以外に、昇進、結婚(!)などポジティブに思える事も、うつ病の原因となる事から、感情の変化はストレスである事が伺えます。

 

2、人間関係の変化

これも職場、学校など環境の変化に付随するものといえます。学校が変われば新しい仲間に出会います。

アトピー、喘息を患う方にあまり接する機会のなかった人も、世の中にはたくさんいます。

そういった方にとって、たとえ悪意がない言動でもアトピー、ぜんそく患者様にとっては大きなストレスとなる事が多々あります。また、そういう状況を想像するだけで、症状が悪化する方もおられます。

 

3、気温の変化、花粉の飛散

三寒四温という言葉があります。三日寒い日の後に四日暖かい日が来る、という本来は冬の気象変動の言葉ですが、今の時期、春先の気温の変化にも当てはまるでしょう。

やはり気温の変化が大きいと、自律神経の調整がうまくいかず、睡眠不足や新陳代謝に大きく影響します。

また花粉症の季節でもあり、大量に飛散する花粉が皮膚に付着したり目や口から入ってしまう・・・

当然、アトピーや喘息にも悪影響を及ぼすケースがほとんどです。

当院でも患者様に、花粉との接触は極力避けて頂くようアドバイスしています。

 

このように、3月から4月は、ストレスが多くアトピーや喘息を悪化させやすい時期です。

逆に見ればこの季節を乗り切れば、夏までは比較的落ち着いた状態になる事も多いので、今は頑張

り時です。

ではどうすれば、このつらい時期を乗り切っていけるかといえば、健康優良児のような生活。

朝は早く起きて、好き嫌いせず美味しく食べ、適度に体を動かし、しっかりお風呂に入って充分な

睡眠をとる、に尽きます。

 

これはアトピー、喘息に限らず体調不良や、痛みの症状の回復にも言える事です。

また、健全な生活を送るには歪な身体、骨格では本来の身体機能は機能しません。

当院では、歪みの少ない骨格、健全な生活環境に近ずける様、施術、アドバイスし多くのアト

ピー、喘息患者様を改善に導いています。

アトピー、喘息に辛い季節に悩むようならば、是非ご相談ください。

 

 

 

 

 

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