アトピー性皮膚炎の方は
身体老化している!?
アトピー改善管理栄養士の
澤田穂香と申します。
愛称は、ほのぼーのです!
よろしくお願いします。
10月になりましたね!
旬の食材の代表といえば、、、
さつまいも、かぼちゃ、栗、じゃがいも
美味しい食べ物
だらけ!!
みなさんは秋の食材
何が好きですか?
ちなみに私は、焼き芋が大好きです(*^^*)
焼き芋って、美味しいだけじゃなく食物繊維たっぷりで、いい甘味もあり、お腹にもたまります。
美味しいものを食べながら、栄養も豊富なんて最高すぎますよね!
ちょっと話かわるけど、外で焼き芋作ったことある人いますか!?!!?
めっちゃ楽しそうで、
いつかは、外で落ち葉を使った焼き芋をしてみたいですわ(笑)
今の話にも出てきた、”食物繊維”これは、腸の中をお掃除してくれる栄養素といっても過言ではありません。
知っている方はさすがです!!!
今回のお題の中にある、”身体は老化している”この老化を少しでも良くするためにも食物繊維は積極的にとっていきましょう♪
~アトピー性皮膚炎の方の体の成り立ち~
アトピー性皮膚炎というのは、体に溜まった老廃物が、汗.・便などで排泄することができず、皮膚にまで出てきてしまっていると考えられています。
排泄力がアトピー性皮膚炎じゃない健康な方々よりも弱いということですね。
排泄力が弱まる理由としてあげられるのは、
・運動不足で筋肉が少なく血液がうまく全身に届いていない。
・身体に良くないもの(添加物など)を大量摂取していて処理が追いつかない。
・薬の不適切な使用などでの免疫力の低下。
などさまざまです。
この3つの事象はどれも、身体を酷使していますよね。
体の負担になっています。
身体を酷使すると、処理している内臓などは疲れていきます。
“これが老化に繋がる!!!!!”
なぜかというと、普通の人は使わなくてもいい労力を内臓が使っているから。
内臓の疲れをとることこそが、老化を遅らせる可能性を秘めている!!!
だからこそ、まずは食事を正しくし、適度な運動をし、免疫を高めながら薬の量を減らしていけるといいですね!!
そのためにも、
内臓を元気にしていきましょう!
*内臓が疲れるタイミング*
l 寝る前に食べる
l お菓子やジュース
ばかり食べる
みなさん!自分の食生活で当てはまるものありますか!?
私が高校生の時は、全部しっかり当てはまっていました!
アトピーはとてつもなく出ていました。もうぼろぼろ。
でも、その当時の私はこんなことを思っていました。
【明日死ぬなら好きなことして死にたいで食べたいもの食べるの】
食べることが大好きな私の言い訳。
今思うと、アトピー性皮膚炎にむかついていて、食べ物に八つ当たりしているように
感じます。笑笑
どんどん見た目は悪化していくのに。
アトピー性皮膚炎は私のせいじゃないと言い聞かせていたんです。
でもそんなわけない。
体質はいただいたものだけど、怠惰な性格は自分。
ここが私の1番治さないといけないところでした。笑
アトピー性皮膚炎を治すのに、マインドも必要です!
この話は、次回していきましょう!
話を戻して、
*内臓に良くない3つのことの解決方法*
l 寝る前に食べる
l お菓子やジュースばかり食べる
↓↓↓
l 寝る3時間前までに食べるor
時間がない時は腹6割にする
l お菓子やジュースはご褒美にする
少し考え方を変えるだけで変わります!
まず、満腹感を得るには、よく噛むこと!これよく聞きますよね!
満腹中枢を刺激するのは、よく噛むこと!!
30回は噛む目標にしましょう!
寝る3時間前までに食べることが大切なのは、すぐ寝ると良くないことがあるから。
・胃に負担がかかる
・太る
胃に負担がかかると、また老化のきっかけになりやすいので、注意!!
お菓子は、日常にすると癖になってしまうので、ご褒美にすることで特別感を与える!
それが、お菓子を食べるきっかけを減らすことに繋がります!
いかがでしょうか?
自分の食生活に当てはめてみると意外と当てはまることが多かったり?
健康な内臓を手に入れましょう
~今日のほのぼーのポイント~
l よく噛んで腹8割まで食べる
時間がない時は腹6割にする
l お菓子やジュースはご褒美にする
見直してみましょう♪
ご愛読ありがとうございました!
一緒にアトピーを治していきましょう^_^
アトピー改善管理栄養士 澤田穂香