昨日は施術を少し早めに切り上げて、ミューザ川崎で開催された、

「NPO法人　QOLサポート研究会　第１３回講演会」に出席させていただきました。テーマは「がんを考える」で普段ではなかなかお会いすることも先生方から、貴重なお話をお聞きできました。

講演は３部構成で、都立小児総合医療センター　血液・腫瘍科　牧本敦先生

小児ガンの国内での現状、また牧本先生の平坦ではなかったこれまでの経緯、また治療された患者様との交流など、熱のこもったお話でした。私は牧本先生の様な、生命にかかわる症状と違い、腰痛やアレルギーの改善に努めており、そのレベル、ステージは比べられる所ではありませんが、「患者様を良くしたい」という先生の情熱には共感でき、大いに刺激されました。

牧本先生、本当にありがとうございました！

２番目は、一般社団法人シンクパール創始者・顧問の難波美智代先生

難波先生は数年前に子宮頸ガンを患い、その苦労を元に同じ境遇の方、患者様と情報の共有、気持ちの拠り所として一般社団法人シンクパールを設立し、現在も顧問として精力的に活動されています。

当時の精神的なショックのお話など、相当の御苦労されましたが、現在はそれを感じさせない華やかな雰囲気で会場を魅了した正に才色兼備な先生でした。

最後は魅ボディ研究所代表　比嘉美佐子先生

比嘉先生は以前、国内トップモデルとして活躍され、今回はは「魅せる姿勢術、姿勢から心と身体の美と健康を提案」と題して会場全体で身体を動かす体操やウォーキングなど正に”比嘉ワールド”でした。

長い手足、ハツラツとした男前な雰囲気はカッコイイ女性そのものな先生でした。

今回講演はされませんでしたが、一般社団法人　国際毛髪皮膚科学研究所　所長の井上哲夫先生

井上先生からは、酸素、水の健康についての重要性、可能性を分かりやすく、楽しく解説していただきました。またそのお人柄は大変気さくで初めてお話しさせていただいた私ですが、たちまちファンになってしまいました。

今回、主催されたNPO法人　QOLサポート研究会は松本高明先生が理事長を務められ、以前講演会で酸素と健康について拝聴させていただいたのがご縁で出席させていただきました。

また半年後介されるという事で、今から楽しみです。

先生方、貴重な時間ありがとうございました。