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アトピーに食事は関係ない!?

こんにちは!初めまして。 アトピー改善管理栄養士の澤田穂香と申します。 愛称は、ほのぼーのです!(笑) よろしくお願いします。 私は、5歳の頃からアトピー性皮膚炎を患っています。 アトピー性皮膚炎の改善によく使用される薬である、“ステロイド”も7年使用していました。 ステロイドは、塗り薬・点滴を経験しています。 今思うと、知識なしで言われた通りに使用していた時が恐ろしいです。(笑) 小学生の頃は、包帯ぐるぐる巻き状態でした… 当時は、藁にも縋る想いで使用していたのを覚えています。 さて、そんな中、母が見つけてくれ食事療法と心の在り方。 これが私を変えるきっかけとなりました。 私の話はまたとして、アトピー性皮膚炎を改善した経験と、管理栄養士としての食事療法の 目線からお話していきたいと思います。 一緒にアトピー性皮膚炎を改善していきましょう。 まず、アトピー性皮膚炎の原因は、食生活・汗・ハウスダスト・ダニ・細菌・カビ・ ストレスなど様々です。 これらが、複合的にかかわることでアトピー性皮膚炎に繋がると言われています。 アトピー性皮膚炎と代謝 人間の体は、自分が食べた食べ物でできています。 よく聞く話ではありますが、食と体は密接な関係を持っていま す。 口に入れた食べ物が消化されて老廃物が排泄されるまでには という道のりがあるのはご存知でしょうか。 アトピー性皮膚炎を改善するにはバランスの良い食事からバランスの良い栄養を摂取する ことが必要ですよね。 栄養をしっかり吸収するためには、消化力を高めることが大切!! 消化力を高めることは吸収力を高め、代謝され老廃物は排泄されるこの流れが整うことが アトピー性皮膚炎の改善に繋がるということです。 そのためには、腸内を整えることが必要です。 今、流行りの“腸活”ですね。 腸活の情報も多く、本当に体にいいものを自分で選択する力をつけるためにも、 是非、最後まで読んで頂きたい思いです。 アトピー性皮膚炎と食事の関係 実は、アトピー性皮膚炎の改善には基本的に食事制限が必要ないと言われているのを ご存知ですか? 食物アレルギーの原因になりやすい食べ物を制限することがアトピー性皮膚炎を改善する というのを耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、厳しい食事制限は逆にストレスとなりアトピー性皮膚炎を悪化してしまう可能性 もあります。 では、アトピー性皮膚炎の症状であるつらい痒み・炎症を抑えるためには、 食事改善は必要なのでしょうか? アトピー性皮膚炎と食事の結びつきについて解説していきます! 代謝をスムーズに行うためには、腸内が整っていることが必要です。 腸内が乱れると吸収力は低下してしまいます。 腸内を代表的な食べ物は、砂糖たっぷりのスイーツ・添加物たっぷりのお菓子・小麦など。 これらは、腸内を荒らして消化吸収力を低下させていきます。 おいしいものには裏があるとは、ほんとのことですね… 避けるべき食品と思っていただきたいです。 しかし!! 先ほどのように厳しい食事制限は かえってアトピー性皮膚炎を悪化させてしまう 可能性もあるので、まずは食べる回数を 減らしていきましょう。 例えば、ケーキを3回食べたいと思うのであれば、 2回は我慢してみることです。 これだけでも、毎回食べるより体に良い行いに繋がっています。 しかも、ケーキも我慢していません。一石二鳥ですよね。 一歩一歩で大丈夫です。 改善に近づいていますよ!! 消化に良い食べ方 え!食べ方もあるの?? と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 アトピー性皮膚炎の改善に近づくためには、腸を乱す食べ物を避けるようにするのは もちろん大切なのですが、消化にいい食べ方をするのも大切なのです。 すぐに実践できることを紹介するので、今日の食事から実践してみると、 食事の後の体の変化に気づくと思います!! それは、よく噛む ことです。 よく噛むだけ?そうなのです。 よく噛む“だけ”で胃への負担が少なくなり消化吸収の流れをよくする助けをしてくれるの です。 すごいですよね。 よく噛むと、胃や腸に負担がかからず、体にとっていい影響があります。 自分自身を助けるには、自分でできるのです。 是非、実験してみてください!! ① 甘い食べ物・添加物たっぷり食べ物・小麦たっぷり食べ物は3回に1回食べて良い! ② 食事をするときは、よく噛むこと!! たった2つ!! 次回の投稿までに1回でも行動できていたら、一歩進化ですね! 次回は、“腸内に良い食べ物の紹介”をしていきます。 私は、これに助けられました。 是非、お楽しみに!! アトピー改善管理栄養士 澤田穂香

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