・ 整体の効果
・ 整体の歴史
・ 当院の整体と整骨院の違い (※整体院様のみ OK)
・ 〇〇整骨院と他整骨院との違い (※整骨院様のみ)
・ 整体の料金はなぜ高い?
・ 整体でよく聞く「好転反応」
・ 整体の種類とその効果について
・ 国家資格いるのは整体?整骨院? (※整骨院様のみ OK)
・整骨院で取り扱う骨折・捻挫・脱臼などの症状について(※整骨院様のみ OK)
・整骨院の保険施術とは?(※整骨院様のみ OK)
・ 整体とマッサージの違い
・ 整体って痛いの?
・ 「骨盤矯正」ってなにするの?
・ マッサージ通いは意味がない?身体が不調な理由を整体師が解説
・ 整体の種類を知ろう!あなたにあっている施術法
・ 整体を受けたら悪化した!?緊急時の対処法
・ 整体って資格がいるの?良い先生をみつける方法
・ 「整体」と「カイロプラクティック」の違いとは?
・ 整体の効果は持続する?自分でメンテナンスする 3 つの方法
・ 美容整体とは?本当に効果があるのか解説
・ 「安いマッサージ」と「高い整体」どっちが良い?
・ 「整体」が不安な方に知ってほしい 5 つのこと
・ 整骨院で出来ること、腰痛を治すために必要なこと
・ 整体にきていくべき服装は?
・ 妊娠中でも整体は受けられる?知っておきたい 3 つの注意点
②院独自の見解や知識(総ページ数の2~3割程度) について
推奨するテーマ)
・院の技術や治療理論について詳しく書く
・痛みや不調の原因について、院独自の見解を詳しく書く
・施術効果をあげたり、早く良くなるためのセルフケア(日常で気を付けること)について、院独自の方法などを詳しく書く
・他の整体や整骨院、病院との違いついて詳しく書く
・整体、整骨院の色々な手技や方法・種類について詳しく書く
・身体を良くするためのその他の色々な方法について、院独自の見解を詳しく書く
・それ以外によくお客様に聞かれることや、施術中に話すような知識、うんちくなどを詳しく書く
・ 「〇〇」ってなにするの?(院の治療法を入れてください EX「筋膜リリース」など)
・頭、肩、腰、膝など部位別の自分で改善できるセルフケアなどに関して詳しく書く
(部位別の症状の種類や原因などについてもあれば記載ください)
・その他身体に関する豆知識なんでもOK
【ポイント】
・お店の独自性を出すコンテンツです。先生のお持ちの知識をふんだんに取り入れてください!
<文字数について>
1記事につき1500~2000文字が理想です。
※最低1000文字以上あれば…なんとかOK
【ポイント】
・文章のまとまり毎に「見出し」の機能を使い、文章を整えてあげてください。
見出しのつけ方は、マニュアルの「本文を編集する②(P8)」に記載がございます。
・大事な一文やポイントとなるキーワードには、文字色を変えたり下線を引いたりなどの装飾を加えるとより分かりやすいです。
・見出しの下や文中に、イメージ画像など写真をいれてあげると、最後まで読んでもらいやすくなります。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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整体とは
日本で整体は、大正時代にアメリカの三大療法であるカイロプラクティック・オステオパシー・スポンディロセラピーとと日本古来の手技療法と組み合わせ、名付けたのが始まりと言われています。
日本国内では野口晴哉先生により整体操法(野口整体)が考案され整体という言葉が有名になりました。「体を整える」から整体ですね。
今ある症状に対して治そうとする西洋医療に対して、症状の原因を突き止めて治そうとするのが東洋医療であり、一見症状に関係の無い部位にも施術をし筋骨格全体の歪みを整え、自己回復力や免疫力を向上を目的とする場合もあります。
痛みが有る、体調が悪い、というのは一つの症状でありその根本の体の歪みを改善するのが整体です。
整体の元となった手技
カイロプラクティック・・・もともと磁気治療家であったダニエル・デヴィッド・パーマーが、1895年に創始した手技療法です。
治療法として主に手技による関節アジャストメントと脊椎マニピュレーションをおこないます。
施術法は主に脊椎やその他の身体部位を調整(矯正)することにより、骨格のゆがみを矯正し痛みの軽減、機能改善や自然治癒力の向上を目的としています。
WHO(世界保健機構)はカイロプラクティックを代替医療として認め、現在では世界約80カ国からなる世界カイロプラクティック連合 (WFC) という団体まで発展しています。
北米を中心にカイロプラクティックの施術者は、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、EU諸国、南アフリカなど約40カ国が資格として認めています。
オステオパシー・・・1874年にアメリカのアンドリュー・テーラー・スティル博士が考案した手技療法です。
オステオ(骨)とパシー(病気、治療)という言葉を掛け合わせて命名しました。手技療法を中心とし自然治癒力の向上を目的としているのは、カイロプラクティックと非常に似ていますがオステオパシーは哲学が異なります。
スティル博士は身体構造の異常は、血液、リンパ液脳脊髄液体液など体液の循環に影響を及ぼし、神経伝達や免疫の低下を招く要因と考え
1.身体は精神と一つのユニットである
2.身体は自己調整、治癒能力を持つ
3.身体は機能、構造と相互に関係している
4.合理的な治療は3つの原則に基づいて行われる。
という原則を則っています。
カイロプラクティックが脊柱、骨格を矯正する事を主とするのに対し、オステオパシーは脊柱だけでなく筋肉や膜などの軟部組織も施術の対象としています。
整体の施術
身体を整えると書いて「整体」と読むように身体的、精神的、環境的影響のストレスにより歪んだ体を元に戻し、健康な状態に近づけるのが整体の施術です。
カイロプラクティックの影響を受けたものやオステオパシーの技術を取り入れたものなど、現在の整体には多種多様な技術があり、筋肉、骨格など外科的な視点から施術を行い関節を鳴らす矯正や、皮膚を撫でるようなソフトな手技もあります。
受ける側が強いと感じる順番は、筋肉・関節・神経の順でこれらを分けて行うもの、組み合わせて行う手技など技術体系により異なります。
エネルギーやスピリチュアル的な要素を補助的、または主体的に行う術者もいます。
整体の代表的な手技
① 軽擦法(けいさつほう)
手の平や親指、二本指、四本指を使い脊柱(背骨)に沿って軽く擦ります。
手と皮膚の摩擦で、体表面の温度を上げ、血流を活発にします。
② 強擦法(きょうさつほう)
「按撫法(あんぶほう)」とも呼ばれます。
軽擦法に比べ、強擦法では手の平を患部に深く押し付けます。
一旦押し付け、押し付けた手の平を円を描きながら移動させていき、また押し付けるといった動きを繰り返します。
皮膚の組織を柔軟にし、炎症物質を散らして筋肉の緊張を取り患部の回復を促します。
③ 叩打法(こうだほう)
幹部を軽く叩く手技です。
手掌叩打法(しゅしょうはくだほう)、拍打法(はくだほう)切打法(せつだほう)、環状切打法(かんじょうせつだほう)手背切打法(しゅはいせつだほう)、指頭切打法(しとうせつだほう)など多様な種類があり効果も異なります。
主に神経や筋を刺激し、血流の促進や神経伝達、筋を興奮させる、または鎮静効果があります。
強く握らず痛みが出ないよう軽く叩きます。
④ 圧迫法(あっぱくほう)
手の付け根、指の頭でて圧迫し、刺激する方法です。
刺激を入れ続ける持続性圧迫法、刺激を途切れ途切れに入力する間歇性(かんけつせい)の2種類があります。
持続性圧迫法では、神経痛やけいれんなどに効果的で、間歇性圧迫は圧迫と圧を緩めるを繰り返すことで血液やリンパの流れを促進します。
⑤ 振せん法(しんせんほう)
手の平や指を使い、骨に向かって圧迫しながら、振動を筋肉全体に入力します。
静脈血の流れが良くなり、神経や筋の機能が活発になります。
⑥ 揉捏法(じゅうねつほう)
手の平や指を使って患部の筋を掴み、筋肉を揉みほぐします。
静脈血の流れを良くすることで、血管を広げ新鮮な血液を行き渡らせ、筋肉が萎縮し硬くなることで起こる筋疲労などを回復、予防をします。
⑦矯正(きょうせい)
背骨の歪み・サブラクセーション
脱臼よりも少ないわずかな背骨の椎骨の変位し、神経圧迫や脳からの情報伝達が悪くなっている状態をいいます。
背骨の歪み・サブラクセーションの原因は交通事故、不良姿勢、ストレス、日常生活動作などが考えられます。
その背骨や首の骨がわずかにズレ、炎症を起こし骨の周りを通る神経を圧迫し痛みや痺れなどの不具合を起こした関節に、瞬間的に力を加えて正しく整えるのが矯正技術です
好転反応について
好転反応とは
マッサージや整体等の手技療法を受けた後に、一時的にだるさ、痛み、発熱、などの症状が出る状態を好転反応と呼びます。
整体の施術を受けると
・筋肉が緩み柔軟性が上がる。
・血流が良くなる。
・骨格の歪みが改善し歪みの少ない良好な状態になる。
・リンパの流れが改善され,老廃物を排泄しやすい状態になる。
・自律神経の働きが正常化され、体調が良好になる。
上記の様な改善が身体に起きます。しかし硬くなっていた組織が緩むと、血流の増加や可動域の増大が起こります。
急激な身体の変化が起こり、一時的な痛みやだるさを感じることが好転反応と呼ばれるものです。
好転反応の種類
好転反応は大まかに4種類に分類されます。
1、 【弛緩反応】の症状は
体のだるさや、疲れ、発熱、眠気など
2、【過敏反応】の症状は
身体の痛み、かゆみ、頭痛、発汗。施術箇所の痛みや炎症、かゆみ、など
3、【排泄反応】の「症状」は
湿疹、吹き出物、ニキビ、下痢、尿の色が濃くなるなど
4、【回復反応】「症状」
だるさ、発熱、吐き気など
好転反応の症状と対策
【弛緩反応】
硬い筋肉とは緊張=交感神経優位となっています。
硬くなっている筋肉をは血管や神経を圧迫しており痛みやコリを起こしやすくなっています。
その筋肉に圧す、揉む、と言った刺激を入れると筋肉の中に存在する「筋紡錘」という受容器が反応して筋肉が緩みます。
筋肉が緩むと弛緩=副交感優位となり柔らかく、柔軟になり血流も良くなります。
副交感神経が優位になるとリラックスし力が入りずらくなり、意識的に筋肉を使う必要があるのでだるさを感じる事になります。
【過敏反応】
マッサージや整体、鍼灸、の施術を受けると、血行が良くなり神経の働きが正常化され鈍感だった部位の神経伝達が改善され、感じにくくなっていた痛みや、かゆみ感じるようになることが有ります。症状が改善、減少するがゆえに感覚が鋭くなると起きる反応です。
【排泄反応】
マッサージや整体、鍼灸、の施術を受け神経伝達の改善やホルモン分泌等の生理的反応が起こり、身体に溜まった老廃物、毒素などを体外に排出する好転作用のことです。
ニキビや吹き出物ができたり、下痢や排尿などの排泄、吐き気、生理や鼻水や鼻詰まりが起こります。
それぞれ皮膚から、口腔、排泄器から有害物質を排出する反応です。
【回復反応】
回復反応は血行の悪さが改善され、血液やリンパなどが流れやすくなり、だるさ、発熱、吐き気、生理、下痢、のぼせやすさなどです。
例としては、スマホを充電したときに熱を持ちますよね?
血行が良くなることで体温が上昇したり、体感としてだるさを感じたりします。
好転反応の期間
好転反応の起きる期間は個人差がありますが、およそ2~3日でしょう。
5日以上継続する場合は、別な疾患が隠れている場合もあるので、医療機関に相談するのもよいでしょう。
整体院と接骨院・整骨院との違い
1.資格
接骨院・整骨院は柔道整復師という国家資格者が必要です。
柔道整復師になるには柔道整復師要請養成施設として認定されている学校で、3年から4年で必要な柔道制服理論、解剖学、生理学、病理学など科目を履修します。
対し整体院、整体師に国家資格はなくいわゆる「無資格」です。
その気になれば何も知らない素人でも「今日から整体師です。開業します!」と言う事も可能です。
2.対象
接骨院・整骨院は主に関節や骨格に対し整復、捻挫や打撲など「急性期」の症状が対象です。
手技療法、運動療法、温熱療法などを行います。また一部保険適用出来ます。
整体院は一般的に腰痛、肩こり、等が主な対象ですが、近年では頭痛、うつ症状、アレルギー、美容やO脚矯正、小顔など広範囲になっています。
一昔前は早朝から多くの高齢者でごった返していたのを見た方も居られたと思います。
しかし接骨院・整骨院の一部に保険請求に不正問題となったり、交通事故の減少などで現在保険対象が激減しています。
その為、保険適用外の「自費」施術を行う接骨院・整骨院が増え、整体院とその垣根が曖昧になっています。
3.技術
接骨院・整骨院が行う施術は整復、捻挫や打撲など「急性期」に行い国家資格取得の為,解剖学、生理学を修めそれをバックボーンとしているので、理論的で説得力があります。
ただし保険適用の場合整復、捻挫や打撲であり、慢性的な腰痛や肩こりなどの症状は、別に学び直さなくてはなりません。
現在多くの接骨院・整骨院では少数の保険適用と、多数の自費施術という具合で実質「整体院」と大差なくなっています。
整体院の場合、捻挫や骨折などに施術は行いません。
最初から腰痛、肩こりその他慢性症状に特化した技術で施術を行います。
その為経験する症例数が多い、また一人一人の患者様に割く時間が長い傾向にあり、症状を把握している場合が多いと言えます。
ただし柔道整復師の様な国家資格がなく、技術レベルにバラツキがあります。
4.費用
接骨院・整骨院は保険適用できるのが大きな強みで、
骨折、打撲、捻挫など急性の症状が対象で、慢性症状は自費となります。
保険適用されるので、患者が実際に払う費用は数百円程度です。
それに対して整体院は全て保険適用外の実費となり、保険の助けが無いので高額になります。
大まかに3000~5000円未満が軽症、5000~7000円未満が中程度の症状
7000円以上から重症度の患者様を多く診る傾向にあり、
高額になれば重症度が高く、要求のハードルが上がります。
ただし10,000円以上の高額になってくると重症度や要求にバラツキが現れ、ハードルが下がる事もあります。
リッチな方は痛みに対しても、焦りがないのかも知れませんね。
もちろん7000円以下でも、高度な技術を持っている先生、整体院もあります。
当院の施術方針
根幹となるのは、原因となる筋骨格の歪みの改善
整体やカイロプラクティック、オステオパシーなど共通する考えが
「身体に歪みなどの異常が無ければ、本来の健康体に成り痛みや不調が無くなる」
と言う事です。
確かにそれぞれ急性的に発した痛みに対応した手技やテクニックはありますが、根幹となるのは慢性的な痛みや、不調の原因となる筋骨格の歪みや神経伝達の改善と考えます。
現代に生きる私たちは、
日常生活を送るうえで長時間のデスクワークや丈量物を持つなど、肉体的なストレス。
同僚、友人、家族など複雑な人間関係による対人、社会的ストレス。
尋常ではない暑さや寒さ、気圧や紫外線など気候的なストレス。
食品添加物や農薬など食品を介したストレス。
スマホやパソコン、電化製品など電磁波のストレス、と様々なストレス要因と、日々付き合っていなければなりません。
こういったストレスが積み重なり、骨格や神経、筋肉、内臓、精神に不調を起こさせています。
「原因」は多岐にわたるストレスであり、痛みや不調といった症状はあくまで「結果」です。
したがって原因である筋骨格の歪みをそのままにし、痛みを取り除いても真の改善にはなりません。
悪化する順番がある
人間は卵子と精子が受精し、最初は魚の様な形状から徐々に人間の姿になります。
その時に骨格は背骨から出来上がり、胸から湾曲していきます。
それを「一次湾曲」と呼びその後、脚、首頭の順番に形成されるのが「二次湾曲」と呼びます。
この湾曲が実は重要で、骨格に奇形や特殊な条件が無ければ痛みや不調が発生するのは
背骨→脚→片腕→首頭の順となります。
背骨が一次湾曲で先ですが、同じ二次湾曲の脚と首頭に順番の差が付くのは、脚は常に体重を支えてストレスを受けていることに起因します。
したがって腰に激しい痛みが有っても、頭痛がある方の方が症状は進んでいます。
普段頭痛もある方が、強い腰痛を感じ本人は腰痛の改善のみ希望しても、頭痛や首の症状まで達しているので、首頭の施術も行わなければ腰痛もすぐに再発します。
強く感じているのが腰痛でも、首や肩にも大きな原因があるからです。
施術する順番がある
正しく安全で効果的な施術をするには、順番があります。
患者さんが「筋肉が凝っているから揉んでくれ!」と言われ「ハイ、揉みますね!」では
整体と言うよりリラクゼーションです。
怪我や器質的な異常が無い、慢性的な痛みは発生する機序があり基本的な施術順に沿って行います。
前述した、悪化する順番に有りますが部位は、背骨→下肢→肩・上肢→首・頭からとなります。
神経、関節、筋肉のうち、まず神経の解放する施術から行います。
1.神経解放施術
神経は脊椎から全身に張り巡らされ、脳からの命令を臓器や筋肉に送る、または末端から痛みや熱など様々な情報、刺激を信号として送っています。
この神経は脳から直接、または脊髄を介して全身に伸びていますが、どこかで圧迫され引っ張られる(牽引)と痛みを発したり動作が鈍くなったりします。
圧迫されたわんだ神経を、遠位に引きたわみを無くすと(解放)鎮痛効果が発揮されます。
脳より遠い足指や手指などの、末端から解放するとより効果的です。
また発症部位により、遠位、同側という法則が有りその法則に則り施術します。
2.関節調整
神経の解放で痛みを取りきれない場合、次は関節の調整をします。
施術を行う背骨→下肢→肩・上肢→首・頭は同様です。
関節は様々な種類が有り、その
1.新骨盤整法
元は「川井筋系帯療法」という民間療法です。
モアレ写真という光を当てて骨格の歪みを視認する検査を中心に、症状を右、左タイプ大きく2つのタイプに分類します。
患者は仰臥位(仰向け)になり術者は膝を持って股関節を揺らし骨盤、股関節、脊柱をを中心に整えていきます。
股関節を動かすことで関節の滑走が良くなり、骨盤の仙骨から脳を循環する脳脊髄液の循環を活発にすることで、自律神経系の状態を良好な状態にします。
施術はとてもソフトで殆ど痛みはありません。
腰痛、股関節痛、背部痛、首肩痛などの疼痛症状のほか、自律神経症状、アトピーや喘息の改善にも大変有効です。
受けて気持ちが良く、痛みや自律神経由来、アレルギーなど多岐にわたる症状に有効ですが、腕や足先など末端の部位、又ピンポイントでアプローチするのが苦手とする短所があります。
当院で最も長い期間行っている手技で、熟達しています。
2.PLT療法
カイロプラクティック、オステオパシーなど現在の手技療法の「源流」から抜粋した技術を
解剖バイオメカを基に、天才・只野拓也氏が抜粋、研鑽した手技療法です。
適応部位は全身に及び、神経、関節、筋肉や膜など細かく細分化された手技であり、理論、技術が常に更新されています。
痛みを伴う手技もありますが、部位ごと症状別ごと、ピンポイントに症状にアプローチ出来大変効果的です。
3.モビライゼーション、矯正
モビライゼーション、矯正は主に関節のサブラクセーション(歪み)を繰り返し動かしたり、瞬間的に力を加えて正しい位置に戻す技術です。
一般的にモビライゼーションは、リハビリの現場で理学療法士が多く使われることが知られています。患者さんの手足をもって、グルグルしたりする場面を見たことが有ると思います。
矯正はカイロプラクティックが有名です。患者さんの背中や首をバキッとするあれです。
目的は似ていますが、モビライゼーションの方が小さな刺激を反復し、矯正は大きな刺激を加えるイメージです。
短時間では矯正の方が効果的ですが、刺激が強くリスクも伴うため初診、高齢者や女性、センシティブな方にはモビライゼーション中心となります。
また矯正を行う場合、患者と相談の上行います。
4.マッサージガン
当院では徒手だけでなく、マッサージガンを始め機施術器も積極的に取り入れています。
マッサージガンは徒手では難しい深い部位にまで刺激が入ります。
しかし屈曲させたり把持させながらは使いにくい場合もあり、徒手と組み合わせながら施術を行います。
より深く刺激を入れる施術に効果を発揮します。
5.高濃度酸素水噴霧器
酸素が欠乏すると筋肉は硬く動きが悪くなり痛みを発します。筋肉を揉んだりストレッチをして緊張を減らし、血行を良くすると痛みが減るのは酸素が供給されるからです。
この酸素を効率的、かつピンポイントで筋肉に供給するのが高濃度酸素水噴霧器です。
通常酸素の分子は皮膚からは入りませんが、特殊な加工をし皮膚からも浸透するしようとなっています。
動きの悪く痛みの強い筋肉部を瞬間的に緩め、その後の施術をスムーズにします。
また、局所的に増悪したアトピー症状の回復、新陳代謝促進にも役経ちます。
6.次世代型高電位発生機・DENBA(デンバ)
DENBAはマットから「電場」を発生させ空間内の水分子を共振させる
次世代型高電位発生機です。
元々は食品の鮮度保持技術でしたが、水分子があれば生物全般に好影響を与えることから人用に開発されました。
マットから展開する電場空間内にいれば、体内の水分子が360度自由に共振し細胞の活性を上げ
肩こり、腰痛、不眠、便秘の改善(管理医療機器DENBA Medical)とほぼ同等の効果が期待できます。
また空間内では抗酸化酵素の活性が上がり、疲労や老化、疾病の根源となる活性酸素を取り除き、疲れにくい健康な状態になります。
にいのみ整体院は、居るだけで健康になる整体院なのです。
7.セルケアや日常生活指導
来院された患者様には、施術の効果を最大限発揮出来るよう適切な日常生活の動作、習慣や
考え方などのアドバイスを行っています。
その方の症状や年齢、生活習慣により回復のスピードはまちまちですので、それぞれ内容は異なります。
8.運動療法
普段使っている筋肉
・ 整体の効果
・ 整体の歴史
・ 当院の整体と整骨院の違い (※整体院様のみ OK)
・ 〇〇整骨院と他整骨院との違い (※整骨院様のみ)
・ 整体の料金はなぜ高い?
・ 整体でよく聞く「好転反応」
・ 整体の種類とその効果について
・ 国家資格いるのは整体?整骨院? (※整骨院様のみ OK)
・整骨院で取り扱う骨折・捻挫・脱臼などの症状について(※整骨院様のみ OK)
・整骨院の保険施術とは?(※整骨院様のみ OK)
・ 整体とマッサージの違い
・ 整体って痛いの?
・ 「骨盤矯正」ってなにするの?
・ マッサージ通いは意味がない?身体が不調な理由を整体師が解説
・ 整体の種類を知ろう!あなたにあっている施術法
・ 整体を受けたら悪化した!?緊急時の対処法
・ 整体って資格がいるの?良い先生をみつける方法
・ 「整体」と「カイロプラクティック」の違いとは?
・ 整体の効果は持続する?自分でメンテナンスする 3 つの方法
・ 美容整体とは?本当に効果があるのか解説
・ 「安いマッサージ」と「高い整体」どっちが良い?
・ 「整体」が不安な方に知ってほしい 5 つのこと
・ 整骨院で出来ること、腰痛を治すために必要なこと
・ 整体にきていくべき服装は?
・ 妊娠中でも整体は受けられる?知っておきたい 3 つの注意点
②院独自の見解や知識(総ページ数の2~3割程度) について
推奨するテーマ)
・院の技術や治療理論について詳しく書く
・痛みや不調の原因について、院独自の見解を詳しく書く
・施術効果をあげたり、早く良くなるためのセルフケア(日常で気を付けること)について、院独自の方法などを詳しく書く
・他の整体や整骨院、病院との違いついて詳しく書く
・整体、整骨院の色々な手技や方法・種類について詳しく書く
・身体を良くするためのその他の色々な方法について、院独自の見解を詳しく書く
・それ以外によくお客様に聞かれることや、施術中に話すような知識、うんちくなどを詳しく書く
・ 「〇〇」ってなにするの?(院の治療法を入れてください EX「筋膜リリース」など)
・頭、肩、腰、膝など部位別の自分で改善できるセルフケアなどに関して詳しく書く
(部位別の症状の種類や原因などについてもあれば記載ください)
・その他身体に関する豆知識なんでもOK
【ポイント】
・お店の独自性を出すコンテンツです。先生のお持ちの知識をふんだんに取り入れてください!
<文字数について>
1記事につき1500~2000文字が理想です。
※最低1000文字以上あれば…なんとかOK
【ポイント】
・文章のまとまり毎に「見出し」の機能を使い、文章を整えてあげてください。
見出しのつけ方は、マニュアルの「本文を編集する②(P8)」に記載がございます。
・大事な一文やポイントとなるキーワードには、文字色を変えたり下線を引いたりなどの装飾を加えるとより分かりやすいです。
・見出しの下や文中に、イメージ画像など写真をいれてあげると、最後まで読んでもらいやすくなります。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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